みなさんこんにちは!
1年目の山口です!
今日はお客様によく聞かれる
なぜアイロンによって傷むのか、
傷む原因を減らす方法をお話したいとおもいます!!
まず最初に、なぜアイロンをすることによって髪の毛が傷んでしまうのかと言うと、
髪の毛はタンパク質で出来ていて熱を与えすぎると固まってしまいます!
これを、「タンパク質の熱変性」といい
これが髪の毛の内部でおこるとタンパク質の並びに偏りができあちこちに空洞ができ、ダメージホールとしてのこってしまいます!
なので、アイロンの温度が適していなかったり毛束の量が多いとなんども毛髪にアイロンを通すことになり、摩擦や熱によってダメージが増えてしまいます。
そうならないためにも、アイロンの温度は150°~ 160°を皮切りに自分に合った温度をみつけ、髪の毛は 3 ~ 5 センチ幅でとりアイロンを通してあげましょう!!
そして1番ダメージを受けてしまうのは
濡れた髪にアイロンを通してしまうことです!!!
濡れている髪はキューティクルが開いているためアイロンの熱と摩擦によるダメージが受けやすくなっています!!
アイロンをする際は髪の毛をしっかり乾かしてからするようにしましょう!!!
これらを気をつけてアイロンでダメージではなくツヤ感をアップさせましょう!
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