みなさんこんにちは!
1年目の小久保てす。
みなさんは朝起きて自分の寝癖にびっくりしたことはありませんか?
今日は寝癖がついてしまう原因をお話していきたいと思います!
髪の毛の構造の中に水素結合というものがあるのですが、
この水素結合は水に濡れると離れ、乾くとくっつく習性があります。
寝癖がついてしまう1番の原因、それは「髪が濡れたまま寝る」ことなんです!
寝癖は髪が乾いていく最中、寝ている間につきます。
お風呂で髪を洗った後、完全に乾かないうちに寝てしまうと、
乾かしながら頭を枕に密着させて、その髪の状態が固定されてしまい、その形状が記憶されてしまうことで、寝癖になってしまいます。
ではどうすれば寝癖がつかないのでしょうか?
まずは夜髪の毛を乾かしてから寝ましょう!
髪の毛は暖かい時に形を変え、冷えるとその形で固まるという習性もあるので、
ドライヤーの最後に冷風を当ててあげるとより良いです。
寝相が悪くて寝癖がついてしまう人もいますが、もし髪の毛を乾かさずに寝ていて寝癖がついてしまう人は、1度試してみてください!
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