山下達也の縮毛矯正の考え方


縮毛矯正ってなに??

縮毛矯正は基本的には半永久的にストレートにする技術のことをいいます。

髪の毛の内部からしっかりと癖を取ることにより
髪の毛はストレートを保つことができます。
もしも縮毛矯正をかけたのにかけた場所から癖が
出るようであればそれは縮毛矯正が上手にできていません。

僕の考え方としては髪の毛は1度ストレートを
入れた部分は完全にストレートになっているはずなので2度と触ることは無いです。

基本伸びてきた根元の癖を取っていきます。




縮毛矯正の来店周期は??

縮毛矯正のかけるタイミングは
僕のなかでは髪の毛全体の長さの4分の1が癖
になったときがかけ時です。

肩ボブの人で3ヶ月に1回
鎖骨ミディアムの人で4~6ヶ月に1回
ロングの人は半年か1年に1回

このぐらいのタイミングでかけて欲しいです。




縮毛矯正のこだわり

縮毛矯正は美容室でやるメニューのなかで
一番ダメージがあります。

なのでダメージ部分に対するタンパク質を
補給した施術

残留のアルカリを残さない前処理と後処理

艶を出すために毛先にはトリートメント9割で
ケア材を使います。

シンプルなものでもこれぐらい。
本当に複雑なダメージの方はもっと薬を増やしてやります。

ダメージのコントロールが出来れば後々のダメージを圧倒的に減らせて、枝毛、切れ毛を無くすことができます。

ここが僕と他の美容師さんとの一番の違いだと思います。




直せない毛はあるの???

髪の毛を鉛筆に例えるとパーマ、縮毛矯正のかかる場所は
鉛筆の芯の部分です。

ブリーチをする時はこの芯の部分を壊すことにより金髪に見えるようにします。
つまりブリーチしてある毛は縮毛矯正のかかる場所が無いという事です。

しかし、髪の状態を見てやれるだけの芯が残っている場合、相当時間をかけてじっくりやらせて貰える場合、可能性がありますので是非ご相談下さい。
割りとどんな毛でも綺麗にする自信があります。

初めてのご来店に不安のある方も多いと思います。
もし、わからないことや、こうなりたいけどどうしていいかわからない。
などあればお気軽にご相談下さい。





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